2009年11月01日

来る人去る人…悲喜こもごも

 久しぶりに虎記事を書こうと思い立った。
 ちょっと事情があって、ブログの更新はしていなかったが、実は今オフ、ここまでだけでもタイガースには結構、変化があった。今岡選手の退団が決まったり、城島選手の加入が決まったり。
 今岡選手の退団はものすごく残念な反面、やっぱりそうなったか、という気もする。阪神でもう一花咲かせてほしいという気持も強かったが、まぁしょうがないかなぁ。ただ、最後にはタイガースで引退試合を、と思っていたんだけど、本人は現役続行希望ということで、ひょっとしたら、来季は別の球団でプレーしているかもしれない。そうなったらなったでがんばってほしいとは思う。
 もう一方の城島選手の加入は素直に嬉しいところ。大きな戦力になってくれるのは間違いないだろう。ただ、これまで猛虎を引っぱってきてくれた矢野選手は来季、厳しいポジションに立たされることになるんだろうな、と思ったりしてちょっと切ない。それはまだしも、狩野を外野にコンバート、なんて報道があったりしたが、これはさすがに安直なんじゃあないの?故障等の影響がなければ、多分、来季は城島が正捕手で、矢野が控え一番手、狩野が控え二番手ということになるんだろうから、そのあたりを配慮して、ということなんだろうけど、ちょっと納得いかないなぁ。せっかく一軍に優れた捕手が二人もいる体勢ができるんだから、ベンチでいろいろ吸収させるべきだと思う。城島も33歳、あと5年ぐらいすれば、後継者を意識しなくてはならなくなってくる。そう考えると、今年127試合に出場した狩野をこのまま育てていくのが正攻法だと思われるのだが。今季途中で、外野にコンバートしていた浅井をまたキャッチャーに戻したり、ワケのわかんないことしてたのを思い出す。また繰り返すつもりなのかね?
 そんなことより、せっかく伸びてきた外野手が次々とおんなじような故障で、レギュラーを獲りきれない現実に、なんとか対策をとってほしいものだ。古くは的場とか濱中とか、林、桜井…、みんな、いいところまできて、期待してたら肩を傷めて登録抹消、また一からスタート、というコースを歩んでいる。こういう事態をフロントがどう考えているのか。トレーナー陣を増強するとか、あるいはいっそ一新するとか、外野守備専任のコーチを置くとか(昔から守備走塁コーチ、となってるけど、なんで守備と走塁を同じ人間が教えてるんや?それぞれ専門の人間が教えた方がええんとちゃうか?)なんとか考えてほしいと願ってやまない。特に、藤川球児投手が著書「未熟者」でケガしないフォームを山口コーチに教わってから、自信がついたと書いていたのを見てから、外野手も投げ方やらなんやらでかなり故障を未然に防ぐことができるのではないか、と思っている。
 僕が今、球団に願ってやまないのは、選手の故障対策(特に外野手)ともう一つ、育成システムの強化だ。岡田前監督(今はオリックスの監督になっちゃったんだよなぁ…これもなにげに痛手だよなぁ…)が著書「頑固力―ブレないリーダー哲学―」で書いていたように、入団当初はバットの握り方からして間違っている選手もいるということなら、ごく基本的なところから、体力強化を中心としたメニューをこなす、いわば三軍的なものを作ってはどうだろうか。それと、ここ数年特に感じるのは、全体的なスタミナ不足。毎年、終盤に失速している感があるもんね。そういったところは、多分に各個人の努力などに負うところが大きいんだろうけど、球団として、強化策を打ち出してもほしいと思う。
 こういうところが変わっていかないと、有力選手が入ってくれた年はいいけど、恒常的に強いチームを維持していくのは難しいんじゃないかと思いますね。























posted by よろず主人 at 22:30| Comment(9) | TrackBack(11) | 阪神タイガース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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